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宇和島ばれいしょ(じゃがいも)

(馬鈴薯 じゃが芋)

皮が柔らかくホクホクした食感が魅力!宇和島の“春の味覚”

宇和島市水荷浦(みずがうら)の30度を超える傾斜地に開墾された段々畑で栽培された馬鈴薯で、品種でいうと男爵に属する。冬(11~12月)に植えてたものを通常の収穫より早い4~5月に収穫する「早掘り」のため、皮が薄く柔らかで、水分を多く含んだじゃがいもができるのだという。ビタミンCや食物繊維が豊富で、さらに低カロリー。皮ごと食べられるのも魅力。水分を多く含んでいるため独特のみずみずしさがあり、蒸すとホクホクの食感が楽しめる。また、段々畑で育つことから水撒きをしなくても雨水だけで育てることができるそうだ。

旬     4月 5月 

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名称
宇和島ばれいしょ(じゃがいも)
(馬鈴薯 じゃが芋)

宇和島・大洲

愛媛県