愛媛県 » 宇和島・大洲

宇和島・大洲

宇和島、大洲の観光におすすめスポット

観光地や名物をピックアップ!

宇和島 大洲 観光ガイド

宇和島・大洲の観光・旅行 Info

宇和島市のおすすめ観光地

宇和島城(うわじまじょう)

宇和島城は、江戸時代から現存する12天守のひとつに数えられる名城です。標高約80mの山の上にあり、天守からは宇和海や市街地の絶景が一望できます。藤堂高虎が築いた名残があり、石垣や構造に歴史的価値があります。

闘牛場(うわじま闘牛)

宇和島の闘牛は、全国的にも珍しい伝統行事で、「牛同士」が角を突き合わせて戦う迫力満点の観光イベントです。年に数回行われる定期大会は多くの観光客が訪れる人気行事で、宇和島の誇る郷土文化です。

遊子水荷浦(ゆすみずがうら)の段畑

宇和海沿いの急斜面に作られた石積みの段々畑は、「日本の棚田百選」にも選ばれており、その景観は圧巻です。展望台からは海と棚田が織りなす風景が一望でき、写真愛好家にも人気です。

天赦園(てんしゃえん)

伊達家の別邸として江戸時代に造られた池泉回遊式の日本庭園。四季折々の花が咲き誇り、春の桜や秋の紅葉の時期は特に見応えがあります。園内には句碑や茶室もあり、落ち着いた雰囲気で散策できます。

大洲市のおすすめ観光地

大洲城(おおずじょう)

2004年に木造で復元された天守が特徴の城で、城下町の風景と調和した美しい姿が魅力です。城内では甲冑の着付け体験も可能で、歴史を体感できるスポットです。

臥龍山荘(がりゅうさんそう)

肱川沿いに建つ数寄屋造りの山荘で、明治時代の実業家が建てた雅な建築美が見事です。「知止庵」「不老庵」などの建物と、自然との調和が織りなす空間は、日本建築と庭園美の傑作と称されています。

おはなはん通り

昭和40年代に放送されたNHKの朝ドラ『おはなはん』のロケ地として知られる通りで、白壁や格子窓が並ぶレトロな町並みが楽しめます。大洲の城下町情緒が感じられる絶好の散策スポットです。

ポコペン横丁

昭和30年代の日本を再現したレトロな商店街で、駄菓子屋やレコード屋、昔ながらの遊び体験ができます。子どもから大人まで楽しめるノスタルジックな雰囲気が魅力です。日曜のみ開店なので注意が必要です。

宇和島・大洲周辺の自然と絶景スポット

滑床渓谷(なめとこけいこく)

宇和島市と鬼北町にまたがる自然豊かな渓谷で、なめらかな岩肌を水が流れる「雪輪の滝」が有名です。遊歩道やキャニオニング体験もあり、アウトドア派におすすめのスポットです。

肱川あらし(ひじかわあらし)

晩秋から冬にかけて早朝に発生する肱川沿いの霧の流れで、「肱川あらし展望公園」などから見る景色はまさに幻想的です。気象現象としても注目されており、地元でしか見られない自然のアートです。

宇和島・大洲のグルメガイド

宇和島の名産品とローカルフード

宇和島鯛めし

宇和島鯛めしは、生の鯛の切り身を特製のタレと卵黄で和え、熱々のご飯にのせて食べる南予地方特有の郷土料理です。新鮮な真鯛の旨味と甘辛いタレが絶妙に絡み合い、一度食べると忘れられない味になります。

おすすめ店:

じゃこ天

じゃこ天は、宇和海で獲れた小魚を骨ごとすり身にして揚げた魚の練り物です。地元ではおやつやおかずとして親しまれ、そのままでも、温めても、煮物にも活躍します。

おすすめ店:

太刀魚巻き

太刀魚の身で野菜などを巻いて焼いた郷土料理。外はカリッと香ばしく、中はジューシーで、愛媛の新鮮な魚の味を満喫できます。

宇和島みかん

宇和島は日本有数のみかんの産地で、温暖な気候と海風で育った柑橘は糖度が高くて濃厚。特に「紅まどんな」「せとか」「甘平(かんぺい)」などのブランドみかんは贈答品にも人気です。

大洲の名産品とローカルフード

いもたき

いもたきは、大洲の秋の風物詩。里芋、鶏肉、こんにゃく、きのこなどを甘辛いダシで煮込んだ郷土料理で、川辺で楽しむスタイルが地元流。夏の終わりから秋にかけて、市民や観光客で賑わいます。

いもたき体験:

志ぐれ(しぐれ)

大洲の銘菓「志ぐれ」は、小豆ともち米粉で作った蒸し菓子で、やさしい甘さとしっとりした食感が特徴。お茶請けや手土産にぴったりです。

おすすめ店:

栗スイーツ

大洲市は栗の産地としても知られ、「栗まんじゅう」「栗きんとん」「栗むし羊羹」など多彩なスイーツが楽しめます。秋には栗拾い体験ができる農園もあります。

人気のお土産

じゃこ天詰め合わせ

宇和島らしさ満点のお土産といえば、やはりじゃこ天のセット。真空パックで日持ちするものも多く、家庭用・贈答用ともに人気です。

柑橘ジュース・ゼリー

愛媛の柑橘を使ったジュースやゼリーは、お土産としても大人気。果汁100%の濃厚ジュースや、果実感あふれるゼリーはどなたにも喜ばれます。

宇和島真珠アクセサリー

宇和島はアコヤ真珠の産地としても有名。地元の工房では手作りアクセサリーも販売されており、旅の記念やプレゼントにおすすめです。

グルメが楽しめる人気店

宇和島エリア
大洲エリア

宇和島・大洲の季節の祭り・イベント

宇和島の代表的な祭り・イベント

宇和島牛鬼まつり

宇和島牛鬼(うしおに)まつりは、毎年7月22日から24日に開催される南予最大級の夏祭りです。巨大な牛鬼の山車(だし)を引き回す勇壮なパレードが名物で、地元住民や観光客で賑わいます。

牛鬼は、長い首と赤い顔、竹の毛で覆われた異形の姿をしており、悪疫退散や豊作祈願の象徴とされています。祭りの最終日には打ち上げ花火も行われ、宇和島の夏の夜空を華やかに彩ります。

開催時期:

毎年7月22日~24日

開催場所:

宇和島市中心部、和霊公園周辺

和霊大祭(和霊神社例大祭)

和霊大祭は、宇和島にある和霊神社の例大祭で、牛鬼まつりと時期を同じくして開催される重要な宗教行事です。神輿の海上渡御が見どころで、神輿を乗せた船が宇和島湾を渡る光景は幻想的です。

大洲の代表的な祭り・イベント

大洲いもたき

大洲いもたきは、毎年8月下旬から9月にかけて如法寺河原で行われる秋の風物詩です。地元特産の里芋をメインに鶏肉やこんにゃくなどを甘辛く煮た「いもたき」を、河原の特設会場で楽しむのが特徴です。

夜風にあたりながら家族や友人と鍋を囲むという地元ならではのスタイルが、観光客にも人気となっています。会場では地元産の地酒や柑橘ジュースも販売されます。

開催時期:

8月中旬~9月下旬

開催場所:

大洲市 如法寺河原

大洲まつり

大洲まつりは、毎年秋に開催される大洲市最大のイベントで、時代行列や神輿行列、郷土芸能が町中を練り歩きます。中でも「大名行列」は江戸時代を思わせる華やかな装束で注目を集めます。

また、おはなはん通りでは地元の特産品や手作り品の販売も行われ、まち全体が賑わうイベントです。

開催時期:

10月中旬ごろ

その他の特色あるイベント・体験

真珠アクセサリー作り体験(宇和島)

宇和島はアコヤ真珠の養殖が盛んな地域。真珠工房では、自分だけのアクセサリー作り体験ができる施設もあり、旅の思い出におすすめです。

おはなはん通りの町歩き(大洲)

NHKドラマ「おはなはん」のロケ地として知られる大洲の町並みは、着物を着ての町歩きや人力車体験が楽しめます。歴史的な街並みとともに、季節ごとの花やライトアップイベントも魅力です。

宇和島・大洲の気温・天候

宇和島・大洲地域は愛媛県南部に位置し、温暖な瀬戸内海式気候と太平洋側気候が交差するエリアです。年間を通して比較的過ごしやすい気候で、四季の変化も楽しめます。以下では、春・梅雨・夏・秋・冬それぞれの季節の特徴と気温、降水、台風の影響などを詳しくご紹介します。

春(3月〜5月)

気温と気候の特徴

春の宇和島・大洲は、3月上旬はまだ肌寒さが残るものの、4月に入ると一気に暖かくなり、5月には初夏のような陽気となります。平均気温は3月で約10〜13℃、5月には20℃前後に達します。

自然と観光

桜の名所が多く、大洲城や冨士山公園などでの花見が人気です。気候が穏やかで旅行やアウトドアにも適しており、町歩きやイベントが楽しめる時期です。

梅雨(6月中旬〜7月中旬)

降水量と湿度

宇和島・大洲地域の梅雨は、例年6月上旬から7月中旬までで、雨量が多く、湿度も高くなります。月間降水量は200〜300mmを超えることもあり、短時間の豪雨も発生することがあります。

注意点

大洲市内の肱川流域では洪水の記録もあるため、大雨予報が出ている際は情報に注意が必要です。また、観光の際は折り畳み傘やレインコートの準備が推奨されます。

夏(7月下旬〜9月)

気温と暑さ

夏は気温30℃を超える真夏日が続きますが、海からの風でやや過ごしやすい日もあります。8月の平均気温は26〜28℃前後ですが、日中は35℃近くなることもあります。

台風の影響

7月下旬〜9月にかけて台風の接近が増えます。特に宇和島は太平洋に面しており、強風や高波の影響が出る場合があります。旅行の計画時には、気象情報の確認を怠らないようにしましょう。

秋(10月〜11月)

気温と気候の特徴

秋は気候が安定し、観光のベストシーズンといえるでしょう。平均気温は10月で20℃前後、11月には15℃を下回る日もあります。湿度が下がり空気が爽やかになり、紅葉も美しくなります。

観光のおすすめ

大洲城周辺やおはなはん通りでは、紅葉と古い町並みのコントラストが楽しめ、撮影スポットとしても人気があります。また、台風の時期が過ぎているため、天候が比較的安定しています。

冬(12月〜2月)

気温と降雪

冬の宇和島・大洲は、比較的温暖で降雪も少ない地域です。平均気温は12月で約7〜10℃、1月〜2月で最低気温が2〜5℃ほどになります。積雪はほとんど見られず、雪による交通障害も少ないのが特徴です。

冬の楽しみ

冬でも過ごしやすいため、道後温泉や足湯、鍋料理などで温まる観光が好まれます。また、冬の柑橘類(みかん・ポンカン・伊予柑など)が旬を迎える時期でもあります。

年間を通じた気候の特徴

総合的な傾向

宇和島・大洲地域は、年間の平均気温が約16℃前後で、比較的温暖な気候です。夏の暑さ・梅雨の雨量・台風には注意が必要ですが、春・秋は観光に非常に適した快適な時期となっています。

雨・台風の傾向

特に梅雨時期と台風シーズン(7月~9月)には、短時間の強雨や河川の増水などに注意が必要です。大洲市は肱川沿いの街であるため、洪水リスクが高く、過去にも浸水被害が発生しています。

宇和島・大洲へのアクセス

愛媛県の南部に位置する宇和島市大洲市は、自然豊かな山や海に囲まれた歴史ある街です。松山や高知などの主要都市からのアクセス手段や、東京・大阪など遠方からのルートについてもご紹介します。

航空機でのアクセス

松山空港を利用

遠方(東京・大阪・名古屋など)から宇和島・大洲を訪れる際は、松山空港の利用が便利です。松山空港から宇和島・大洲までは以下の方法で移動可能です。

松山空港から大洲へ

松山空港 → 伊予大洲駅(電車・バス併用)
・松山空港から松山駅までリムジンバスで約15分
・松山駅からJR予讃線特急「宇和海」で約50分

松山空港から宇和島へ

松山空港 → 宇和島駅(電車・バス併用)
・松山駅からJR予讃線特急「宇和海」で約1時間30分〜1時間40分
・車利用の場合、松山空港から宇和島まで約2時間(松山自動車道経由)

鉄道でのアクセス

JR予讃線を利用

愛媛県を横断するJR予讃線が主要なアクセスルートです。

松山駅から大洲駅

・特急「宇和海」で約50分〜1時間
・普通列車の場合は約1時間20分程度

松山駅から宇和島駅

・特急「宇和海」で約1時間30分〜1時間40分
・普通列車だと2時間30分以上かかるため特急利用が便利です

車でのアクセス

松山自動車道を利用

車での移動は観光地を自由に巡れるため便利です。高速道路を利用すれば短時間で移動できます。

松山市内からの所要時間

・松山IC → 大洲IC:約50分
・松山IC → 宇和島北IC:約1時間30分

高知方面からのアクセス

・高知自動車道 → 四万十町中央IC → 国道381号線経由で宇和島へ(約2時間)
※山道が続くため運転には注意が必要です

高速バスでのアクセス

松山から大洲・宇和島行き

伊予鉄バス・せとうちバスなどが運行する高速バスがあり、松山からの移動手段としても利用できます。

バスの所要時間

・松山市駅から大洲市:約1時間
・松山市駅から宇和島市:約2時間

フェリーでのアクセス(広島・呉方面から)

呉・広島 → 松山観光港

広島や呉からスーパージェット(高速船)で松山観光港へ約1時間〜1時間30分。そこから松山駅・松山空港経由で宇和島・大洲へアクセス可能です。

宇和島・大洲の移動手段

愛媛県南部に位置する宇和島市大洲市は、自然と歴史に恵まれた観光地が多く点在しています。効率よく観光を楽しむためには、移動手段の選択が重要です。以下に、公共交通機関からレンタカー、タクシーまで、さまざまな移動手段をご紹介いたします。

鉄道による移動

JR予讃線

JR予讃線は、松山・伊予大洲・宇和島間を結ぶ主要な鉄道路線です。観光地間の移動や松山方面へのアクセスに便利です。

運行区間と所要時間の目安

・大洲駅 → 宇和島駅:約50〜60分(普通列車)
・松山駅 → 宇和島駅:約1時間30分(特急「宇和海」)
・松山駅 → 伊予大洲駅:約50分(特急「宇和海」)

列車の本数は1〜2時間に1本程度のため、時刻表の確認は事前に行うことをおすすめします。

路線バスの利用

宇和島自動車(宇和島バス)

宇和島バスが市内や周辺の観光スポット、山間部や海岸部への路線を運行しています。特に、高龍寺や遊子水荷浦の段畑、闘牛場などへの移動に便利です。

大洲市内の路線バス

伊予鉄南予バスが運行しており、大洲市内の移動に利用可能です。大洲城やおはなはん通り周辺の観光に便利です。

注意点

地方路線のため、便数が少なく本数が限られることがあるため、時間に余裕を持って移動しましょう。

レンタカーの利用

柔軟な観光に最適

宇和島・大洲周辺には鉄道やバスが通っていない観光地も多いため、レンタカーの利用は非常に便利です。主要駅(宇和島駅・伊予大洲駅)近くに複数のレンタカー会社(トヨタレンタカー、ニッポンレンタカーなど)があります。

おすすめの活用場面

・段畑や滑床渓谷など山間部へのアクセス
・海沿いのドライブコース
・1日で複数の観光地を効率的に回りたいとき

タクシーの利用

短距離・スポット移動に便利

主要駅やホテル、観光地にはタクシー乗り場があり、荷物のある移動や天候が悪い日には特に便利です。予約も可能で、観光タクシーとしての利用もできます。

料金の目安

初乗り料金は約600円〜700円程度で、距離や時間に応じて加算されます。観光ルートによっては定額観光タクシーも利用できます。

レンタサイクルの利用

大洲市内での利用

大洲まちの駅「あさもや」などでレンタサイクルを提供しており、市街地の散策や川沿いの移動に最適です。

宇和島市内での利用

宇和島駅周辺ではレンタサイクルの提供は限られますが、宿泊施設によっては貸し出しを行っているところもあります。

徒歩での観光

歴史ある町並みをじっくり楽しむ

大洲の「おはなはん通り」や「臥龍山荘」、宇和島の「宇和島城」や「天赦園」などは、徒歩でゆっくりと巡るのに最適なエリアです。観光案内所でマップを入手すると効率よく回ることができます。

宇和島・大洲の観光コース

愛媛県南予地域に位置する宇和島市大洲市は、歴史と自然、文化が調和した魅力あふれるエリアです。それぞれの都市の特徴を活かした観光ルートを一日~二日で巡るコースとしてご紹介いたします。

1日目:大洲市内をじっくり巡る歴史散策コース

午前:大洲城と城下町散策

復元天守が美しい大洲城を訪れ、城内の展望台から肱川や町並みを一望しましょう。城の周辺には古い町家が並び、江戸時代の雰囲気を感じられます。

昼食:おおず赤煉瓦館周辺のレストラン

町歩きの途中で、赤煉瓦館内や周辺の古民家カフェでランチタイム。郷土料理「志ぐれ寿司」や「いもたき御膳」などがおすすめです。

午後:臥龍山荘とおはなはん通り

明治期の数寄屋建築が美しい臥龍山荘で、日本庭園と肱川の景色を堪能した後、おはなはん通りでゆったりと散策を楽しみましょう。

夕方:肱川の夕景と温泉

夕暮れには、肱川の川辺で夕景を楽しみ、宿泊は温泉付き旅館で癒やしのひとときを。肱川温泉や鹿野川温泉などがおすすめです。

2日目:宇和島市内を巡る歴史と自然の満喫コース

午前:宇和島城と天赦園

日本100名城にも選ばれる宇和島城天赦園

昼食:宇和島鯛めしの名店

宇和島名物の鯛めし(生卵+刺身+タレをかけたスタイル)はぜひ味わいたい一品。「かどや」や「ほづみ亭」などが有名です。

午後:宇和島市立闘牛場と歴史資料館

宇和島の伝統文化である闘牛について学べる「宇和島市立闘牛場」や「宇和島市立歴史資料館」を訪れ、地域の深い文化に触れましょう。

夕方:遊子水荷浦の段畑へ絶景ドライブ

時間に余裕があれば、宇和島市の海沿いにある絶景スポット遊子水荷浦の段畑へ。棚田と海の組み合わせが美しく、写真撮影にもぴったりです。

時間に余裕がある場合の追加コース

滑床渓谷(なめとこけいこく)

宇和島市から車で約1時間。南予アルプスに抱かれた美しい渓谷で、ウォーキングや沢歩き、キャニオニング体験も楽しめます。

内子町の町並み保存地区(大洲から約30分)

白壁の町並みが残る内子は、大洲観光の延長として立ち寄るのに最適。内子座などの歴史的建築物も見どころです。

愛媛県