日本最古の温泉と言われる道後温泉生まれの地ビール。道後温泉本館が開業した翌年、1895年(明治28年)の創業で、道後にて日本酒(仁喜多津)の製造を開始した「水口酒造」が1996年より作っている。仕込みには清酒「仁喜多津」の水を用いて、熱処理をしない生きた酵母がモルトのうまみを引き立たせた贅沢なビール。フレーバーは、ローストした香ばしい香りと深みのある色合いのスタウト(通称 漱石ビール)、カラメル麦芽の深みのある色合いに、ほんのり甘さのあるアルト(通称 マドンナビール)、淡色麦芽が切れ味のよくマイルド、かつフルーティーな香りが魅力のケルシュ(通称 坊ちゃんビール)、苦みが 少なく、口当たりの良さとフルーティーなバナナの香りが特徴のヴァイツェン(通称 のぼさんビール)。