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七折小梅梅酒

(ななおり こうめ うめしゅ)

青いダイヤと呼ばれる極上の梅を名水で仕込んだ梅酒

1900年初頭から栽培が始まった、愛媛県砥部町特産の七折小梅。その品質の高さから、「青いダイヤ」とも呼ばれる一品だが、その七折小梅を本格米焼酎と高縄山系の湧ヶ淵の名水で仕込んだ梅酒。焼酎は「媛囃子」を使用した。小梅自体は、透き通るような薄い黄色果実で、種が小さいので果肉が多い。酸味は少なめで香りがいいのが特徴だ。この七折小梅を100%使っている。着色料、香料、酸味料無添加の体にもやさしい梅酒だ。豊かな香りを楽しむなら、1時間ほど冷蔵庫で冷やしてストレートで飲むのがおすすめ。明治30年(1897年)に創業の「栄光酒造」は、代表銘柄「酒仙栄光」をはじめ、日本酒・リキュール・焼酎の製造をする蔵元で、杜氏が日本酒造りで長年磨かれた技術を活かして作った梅酒。

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七折小梅梅酒
(ななおり こうめ うめしゅ)
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