愛媛県 » 新居浜・西条・石鎚山
愛媛県東部でカニといえば“ワタリガニ”のことを指す。別名はガザミ。足の先がヒレになっており、すばやく海中を泳ぐことからその名が付いたようだ。棲み家は瀬戸内海中央部の燧灘(ひうちなだ)。波が穏やかな内湾の水深30メートルの砂泥底に生息している。ここには好物であるタコが数多く生息していることから、ワタリガニの一大漁場となっている。食用とされるのは主にメスで、秋から冬にかけて生殖腺が発達した時期の内子(卵巣)が非常に美味である。
旬 11月 12月 1月 2月
西日本最高峰のパワースポット
自然の息吹を感じられる国の名勝
愛媛の名水が育んだ真っ赤なイチゴ
愛媛県東部ではポピュラーな食用ガニ
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